2013年1月20日日曜日

政府管掌竹島の日を「期限は決められていない」と言い訳する安倍擁護側の主張の欺瞞


【コラム】 「竹島の日」の国家事業化は先延ばし?公約守れんのやったら鳩山・菅と同じ…宮嶋茂樹
【国内】自民・細田氏「自民党議員から島根県主催の『竹島の日』出席を」[01/15]
安倍「竹島の日式典を開催すると言ったがあれは嘘だ

このように、現在、安倍氏が「J-file202」国民と自民党との約束 に記載されている政府管掌の竹島の日を制定する、と言う内容を実行する気配が無く、「詐欺」「ウソツキ」「口だけ」「親韓売国奴」「さすが統一教会と関係があるだけはあるw」等の批判があります。
それに対して、実行をしない安倍氏を擁護する書き込みがありますが、まあ、馬鹿げたいいわけです。


よくある安倍擁護ネトサポっぽい書き込み
1.政治には順序がある。だから、政府管掌竹島の日は急ぐ必要はない。

 すでに韓国が竹島において侵略・不法占拠の増強を行い、昨年、大統領が上陸。日本との関係の破壊を望んだのは韓国ですから、 日本がすべき事は、日本側が当然とる対抗措置に対して、韓国側がどう打ってくるか、様子を見るためのジャブです。

 1.口上書による抗議 2.ICJ共同提訴付託の提案(韓国が拒否) は野田政権のときに既に行いましたから、次に行うものは、自民党がいうような「日韓の友好関係の強化・修復」ではなくて 
 3.ICJ単独提訴 です。
それとは別に、来たる2/22の政府管掌の竹島の日を制定。になります。これは、北方領土の日と同様に、日本国民に韓国に侵略されている領土竹島について、問題提起や国民に関心を持ってもらうためにも記念日を制定するわけです。


ICJに直接提訴しても、韓国が応じないから、無駄と言う意見もたまに聞きますが、すくなくとも、国際社会は、
1.日本が竹島問題について、平和裏に、国際法、国連憲章の精神に則って解決しようとしていること、 
2.韓国がそのような日本の平和的な精神に楯ついている事。
このような事実が明確化されますので、無駄ではありません。

 
次に単独提訴に韓国が応訴拒否してきた場合、
4.国連総会で抗議とか安保理で抗議・提案  
 こういったことを順序良くする必要があります。


ここまでをまず行い、「様子見」を行うべきです。ここまでやらないと、国連憲章や日本国憲法の「平和的解決」の精神に則った努力をし尽くした、と認めれませんので、自衛権や国交や通商関係の見直し等次のカードを切る大義名分が立ちません。 その様子見は、きちんと期限をつけて、韓国側が具体的に竹島不法占拠取りやめの第一歩となるような事象が見えない限り、次の段階へ進む必要があります。現状維持のまま、次に進むことは認められいのです。それは歴代韓国政権がだんだんと着実に不法占拠を強化しているからです。

5.経済・文化交流の見直し 資金や渡航の制限 経済制裁 韓国籍に対する規制の強化
等を対抗措置として検討する段階に入ります。このあたりが実質的な、ちらつかせるべき「外交カード」になるでしょう。


 少なくとも、「日韓の友好関係の強化・修復」は順番に入らないはずですし、認められません。

 「日韓の友好関係の強化・修復」が認められる条件は、
 1.韓国が1965年以降のすべての竹島における不法占拠の行為・設置物・人員を竹島からを撤去すること。
 2.そして、ICJでの共同提訴に応じること。

この二つが「日韓の友好関係の強化・修復」のための最低条件となります。それは、日韓基本条約の締結の際に、ひそかに交わされたとされる「竹島密約」の内容を韓国は不法占拠の強化や人員の強化等を実施し、破ったわけですから、韓国はもう信用に値しない国家という評価が下されているわけです。よって、もう現状維持を基本にした棚上げ・先延ばしの話は通用しないのです。


 安倍氏は「戦後レジームの脱却」や「憲法改正」を見据えているのであるから竹島くらい、という言い訳も見ますが、そもそも、「戦後レジームの脱却」「憲法改正」は韓国が熾烈に反対する事案ですから、政府管掌の竹島の日くらい有言実行できない自民党がそのような大きなことができると考えるほうがばかげています。ただし、政府管掌の竹島の日を2/22までにきちんと国会に出すことがあれば、このような失望は回避できるものと思われます。

 
 
 2.朴新大統領がどう出てくるか、様子見だ!
 韓国の歴代大統領を見ていればわかるとおり、就任当初は、「日韓の友好・友情・未来志向」だのお花畑なことを言うので、日本側が「日韓関係に配慮して、様子を見る」ことが続いているのですが、任期中期~後期になると、竹島における不法占拠の増強や反日をあおって反日カードを切ってくることが常態化しています。そして、次の政権まで期待するものの、また振り出しに戻って同じ悪循環が繰り返されます。この繰り返しで、不法占拠の強化が積み重なれて行く一方で、不法占拠の実績を取り消していくような事は韓国側は一切行ってきませんでした。 ノムヒョンや李明博をみても簡単に思い出すことができます。

 このことから、さっさと政府管掌の竹島の日を制定し、ICJ単独提訴を行えば、2-3年という時間を浪費するまでも無く、反日の本性を表すという結果を知ることできるわけです。
 その2-3年と言う「様子見」の間、韓国側には侵略不法占拠の強化・維持を行う時間を与えていることになりますので、政権が変わるたびに、「様子見」をおこない、「ICJ提訴留保」することは、この時間稼ぎに協力しているようなものです。

よって、この悪循環を断ち切るためにも、もう「様子見だ!」という言い訳は通用しないのです。

また、朴新大統領は、選挙戦前に、「大統領に就任したあかつきには、「独島(ママ)」を訪問する」と明言しています。本来ならば、李明博が竹島に不法に上陸した際に、日本側は、「竹島に不法上陸した韓国要人の日本入国は拒否し、かつ面会にも応じない」と断固とした態度をとるべきですが、よりによって麻生はわざわざ韓国に行ってこの李明博に会ってきましたし、かつ、安倍総理は2013/01/09に、黄祐呂韓日議員連盟会長とあって話をしています。よりによって、この黄祐呂という人物は、竹島に不法に上陸した人物であり、韓国側は、たとえ竹島を訪問しても日本は断固とした態度をとって来なかった故、不法占拠の強化や竹島訪問を今後も通常行事として行うと考えられます。いい加減、自民党は同じような過ちを繰り返すのを辞めるべきです。

黄祐呂韓日議員連盟会長による安倍総理表敬 1/9  
 




 3.参院選まで我慢だ。公明党が反対するから無理だ!

2/25日の韓国新大統領就任式前に「政府管掌の竹島の日(2/22)を制定しない言い訳の公算が強いです。
参院選は、2013年7月になると思われますが、それが理由ではなく、本音は「韓国を刺激したくない」「韓国新大統領就任式(2/25)に出たい」と推測されます。
*1/25追記 どうやら新大統領就任式は、出席しないということになったようです。

 国会勢力図をみてみます。
 http://seiji.yahoo.co.jp/guide/giseki/
衆議院;総議席480、過半数が240 2/3が320とします。
自民党が326席あります。つまり、衆院では単独過半数を維持しています。
これに維新や民主党の保守系議員も賛成に投じることが予想されます。
つまり、公明党が反対しても、衆院は通過するでしょう。

参議院;総議席242 過半数が121 2/3が162です。
ここでは、現在の与党系     102議席
自民党    83議席 で公明党が 19議席です。

 野党系ほか     140議席
民主党     88議席  みんなの党     11議席      生活の党     8議席     共産党     6議席        みどりの風     5議席        社民党     4議席        日本維新の会     3議席        国民新党     2議席        新党改革     2議席        その他     1議席        無所属     4議席        欠員     6議席

です。公明党が仮に賛成しないとなると、過半数まで121-83= 38議席足りません
参院で通らないという事態ですが、憲法59条によれば、

 2.衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の三分の二以上の多数で再び可決したときは、法律となる。

とあります。つまり自民党だけで衆院では2/3を維持していますから、強行採決でも通るわけです。また、自民党内で造反があったとしても、それは維新や民主の保守系議員で充足できると思われます。

よって、参院選まで我慢だ!という時間稼ぎの言い訳は通用しません。


4.韓国なんてそのうち崩壊するから、放って置けばいいんだ。後で取り返す。
北朝鮮を見てみましょう。崩壊寸前のように見えますが、まだしぶとく残っています。
北朝鮮は中国に対して借款や援助の変わりに各種利権を渡しているといわれています。
いずれにせよ、 崩壊する確実な予定期日は決まっていません。
是と同様に考えて見ます。仮に韓国がまさに崩壊する局面に立ったとき、おそらく利権を売り渡す可能性もあります。ひょっとすると、日本に売り渡さずに、中国やロシアに売り渡す恐れもあるかもしれません。竹島のそれも。
よって、そうなる前に、つまり韓国が崩壊してからは遅いので、「韓国が崩壊するまで放っておけばいい」とか、「後で取り戻す」とか、そのような言い訳は通用しないのです。また、崩壊も期日未定()のわけですから、そのような不確定な将来のために時間を浪費するのではなく、なんでもきっちりとことを進めて一つ一つ、行動を進めていかなければいけません。


5.政府開催の竹島の日をやらない代わりに、自民党の議員を島根県主催の竹島の日に参加させる

あくまでも、「国民と自民党との約束」J-file2012に書かれている事は、「政府管掌の竹島の日を制定」することで、島根県への参加ではありません。
確かに衆院選が昨年12月にあり、準備期間が短いので間に合わない、と言ういいわけがありますが、そもそも、下準備もせずに、それをJ-file2012に書き込んだのですか?そうだとすると、「自民党はいい加減だ」「真剣に考えていない」と批判を浴びる事になります。

2013年2月22日に、「政府管掌の竹島の日の制定」を行いたくがない、その代わりの妥協案として自民党議員や政府閣僚を島根県の竹島の日に参加させるのは駄目です。
.2/22の島根主催の竹島の日に、安倍首相または安倍首相の正式代理人が、「衆議院で政府管掌の竹島の日について、議案を出しました」 「.2014年の政府管掌の竹島の日の制定と実施に向けて、きちんと審議を始めました」、国民や島根県民に報告できるようでないと、先延ばし、起源は決めていないとかいうのは単なるゴマカシといわれ続けることになります。






(随時追加していく予定です)

2013年1月13日日曜日

「獨島の歴史」 のコピペの嘘

 2013年元旦ころから、このようなコピペを見ますが、嘘に満ち溢れていますので注意が必要です。 

獨島は100%韓国固有の領土&日帝の韓国侵略の象徴!
大韓帝国の皇后を殺害し、皇太子を人質に取り、皇帝を廃位させ、1905年に外交権を剝脱すると同時に日露戦争に突き進む過程で、海軍基地として使うため、獨島を勝手に(しかもこっそり)島根県に編入させたのが獨島の歴史。
512年:(智證王 13年)異斯夫, 于山国(鬱陵島・獨島)を征伐 

 嘘。そもそも、三国史記の512年条やそのほかの地誌・史書には、于山国は鬱陵島の別名、としか記載があるだけで、どこにも「獨島(ママ:日本領土島根の竹島のこと)」の記載はありません。
 1.「現竹島,西暦 現竹島が「512年から韓国領土」というのは捏造・歪曲。
 
1402年:李会「八道總圖」、 權近•李茂「 混一疆理歷代國都 之圖」刊行。獨島は朝鮮領と記述。 


嘘。そもそも八道総図や混一図など、朝鮮半島の概略を記載した地図の多くで、1694年以前は于山島は鬱陵島の反対側。 1694年以降は于山島は鬱陵島の東側・北東に長細く記載されます。これらいずれも今日の”獨島(ママ:日本領土島根の竹島のこと)をあらわしているものはありません。

 8.「19世紀末大韓帝国政府,現竹島·鬱陵島を韓国領土と正確に表示」というのは捏造・歪曲
・1694年以降の朝鮮王朝の鬱陵島捜討官の製作した鬱陵島詳細図 
 
1810年、日本の国家機関である国家記録院が制作した地図は日本海ではなく「朝鮮海」だった! 
http://photo.media.daum.net/photogallery/culture/0804_culturenews/view.html?photoid=3102&newsid=20100713031333324&p=seoul

 →西洋人が作成した世界図を、17世紀後半くらいから日本人は天文学者や地理学者が模倣して作成することになりますが、その中に、確かに「朝鮮海」と書かれているものはあります。しかし、それは実は少数派で、実際には「日本海」が記載されているものの方が多いです。
Japanese map describes "朝鮮海"Corean sea?.
  
1869年:「朝鮮國交際始末內探書」獨島は日本の領土ではなではなく、朝鮮領であると通告。
1877年:日本の明治維新政府に設けられた太政官(だいじょうかん)が獨島は日本の領土ではなく朝鮮領土であると公表。 

これら二つの文献の解釈は議論のさなかで、時折新文書の発見で解釈が分かれますが、そもそも1880年の天城艦の調査以前では「竹島」「松島」が地図上では 「竹島」は日本ではアルゴノート島を指し、「松島」は鬱陵島を指します。また、今日の竹島は、「リアンコールド岩」でした。
国際法における領有権は実効支配の有無で決まりますから、韓国側が韓国が竹島上で何を行ったか、きちんと説明する義務がありますが、この日本の国内文書が出された時点で、朝鮮王朝は竹島上で実効支配などしていませんのでそのような説明ができません。
 5.「明治政府の公文書、現竹島と鬱陵島が韓国領土であることを確認」というのは捏造・歪曲
6.「日本内務省, 現竹島・鬱陵島を韓国領土で再確認」というのは捏造歪曲
7.「日本最高国家機関(大政官), 現竹島・鬱陵島を韓国領土で決定」 というのは捏造・歪曲

・竹島(蔚陵島)開拓と竹島考証

 1883年:日本政府 鬱陵島不法侵入の日本人の帰国を指示。 
 「竹島=松島」朝鮮鬱陵島の儀の件で、つまり、太政官文書の「竹島」「松島」はともに「朝鮮鬱陵島」の別名であるという解釈が、軍艦天城の調査により定着した結果、日本は鬱陵島から撤退することになります。 このことついて、そもそもリアンコード岩については関係が無いです。
・「朝鮮鬱陵島一名竹島一名松島」


1900年:大韓帝国皇室勅令(官報)41号 鬱島群守(群長)が獨島も管轄すると公表。 

 →嘘。この大韓勅令41号の石島が今日の”獨島”(ママ:日本領土島根の竹島のこと)を示している証拠はありません。 当時の大韓帝国政府の鬱島郡の行政範囲の認識は、「獨島」を含まないものでした。
9.「1900年大韓帝国勅令第41号,現竹島を韓国領土と世界に公表」というのは捏造・歪曲
・大韓勅令41号の竹島石島はどの島か?


1903年(明治26年10月)日本「帝国陸海測量部」日露淸韓明細新圖で獨島は朝鮮領であると明記
http://media.daum.net/foreign/view.html?cateid=1012&newsid=20100401143413244&p=yonhap
 →嘘。前述したとおり、地図の「竹島」はアルゴノート島をさし、「松島」は鬱陵島をさしています。李アンコールド岩つまり今日の竹島は書かれていません。

・帝國「海陸測量部」ってなんですか? はあ?


1904年:2/4 日本がロシアに宣戦布告。2/23朝鮮の軍隊を奪う。8/23朝鮮を保護するという口実で朝鮮から事実上外交権を奪う。
9/29 漁師の中井養三郞が獨島の日本への編入を提案。海軍の軍事戦略上重要であると主張。
1905年1月28日:日本の内閣、「獨島に関する領土編入措置」を決定。1/22 島根県、獨島を「竹島」と命名し、秘密裏に編 入。10/5 日本がロシアとの戦争に勝つ。11/17 朝鮮から外交権を剥奪
よく、韓国側は、「外交権が剥奪されたので抗議できなかった」、と主張しますが、これは韓国と第三国の外交を東京の外務省が監督するというもので、日本と韓国の間では統監府や施政改善評議会を通じて韓国は日本に対して交渉や異議申し立てができる状態でした。抗議できなかったのではなく、後ほどに述べますが、「大韓勅令41号の解釈を検討したサムチョク府回答により、「獨島」は韓国領土ではない事がわかり、「しなかった」と考えられます。
10.「日本,1905年現竹島強制編入」というのは捏造・歪曲
また、秘密に編入した、と主張しますが、そもそも竹島編入は秘密事項ではなく、多くの媒体で照会されていたものでした。また、国際法では通告の義務は必要条件ではないのです。
・竹島編入は秘密だったのか?



1906年:大韓帝国 獨島は大韓帝国の領土であると確認 

→嘘。統監府がさむちょく府に質問した原文は残っていませんが、サムチョク府が統監府に返答した内容が新聞に掲載されています。その文書では、石島は獨島であるとか、獨島は鬱島郡の管轄範囲であるなどの回答は一切ありませんでした。それどころか、鬱島郡の管轄範囲は竹島を含まない広さをこのときサムチョク府は回答しています。

・朝鮮の認識していた鬱陵島の範囲 「獨島を含まず」

1907年:大韓帝国 獨島の管轄権を慶尚南道に変更 

嘘。そもそも、1907年の区画変更は、鬱陵島の税関業務をプサンに任せたほうがいいとの判断からきているものだと思われますが、そのためであり、是には竹島は含まれて居ません。

1910年:韓国合併、日帝支配が始まる。 

2012年10月10日水曜日

民主党「は?ふざけんな!こりゃ支援も考えないといけんなあ!」

自民党と麻生を皮肉る秀逸な投稿があったのでコピペしておきます。
 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349807412/968
 
968 :名無しさん@13周年:2012/10/10(水) 17:50:23.99 ID:sjSerVmiO
韓国「独島は韓国の領土!」
民主党「竹島は日本の領土だ!」
韓国「死ね腐れ日本!天皇謝罪しにこい!」
民主党「は?ふざけんな!こりゃ支援も考えないといけんなあ!」
韓国(やべぇ、怒ってるよ・・・でもこっちから謝りに言ったら敗けだし・・・どうしよう)
自民党「こんにちわー」
韓国「(向こうから来てくれたよ)俺、天皇の事なんもいってないから」
自民党「ですよねー」
自民党「領土問題も双方に言い分ありますよねー」
韓国「だよな!」


ネトウヨフィルター

ネトウヨ「民主党は売国奴!親韓!」
ネトウヨ「自民党は愛国者!嫌韓!」


一体、ネトウヨフィルターではどんな科学反応が起こっているのだろう?

結党以来、竹島問題・北方領土問題を解決できなかった自民党にいまさら何言っても無駄です。甘韓政党は今後売国政党と認識することが、日本にとって必要なわけです。

2012年3月26日月曜日

最終的に竹島=独 島は条約に一言も明記されなかった理由は?

最近、以下のようなプロパガンダ的なコピペを竹島関連の随所によく見ることがあります。
以下、引用
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/korea/1331219180/64

●半月城教授の最新見解
一方、隠岐の島町の「ふるさと教育副教材」もサンフランシスコ平和条約に ついて誤解しているようである。同条約の草案過程で竹島=独島はたしかに 一時は日本領とされた。すなわち、1949年12月29日のアメリカ案で竹島=独 島は北海道近辺のハボマイ・シコタンとならんで日本領とされた。しかし、翌 年8月7日のアメリカ案以降ではそれらの記述が削除され、最終的に竹島=独 島は条約に一言も明記されなかった。そのため、前号に書いたように外務省条 約局で竹島=独島問題を担当した川上健三は、同島の帰属は平和条約では定ま らなかったと理解したのである。島根県や隠岐の島町などの竹島は日本の領 土に含まれるとされ」たとする見解は勝手な思い込みであろう。


そもそも、サンフランシスコ平和条約は、日本が放棄する領土のみを記載する条約です。

https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/process-of-peace-treaty-and-daft-communication
http://en.wikisource.org/wiki/Draft_Treaty_of_Peace_With_Japan#Memorandum_by_Mr._Robert_A._Fearey_of_the_Office_of_Northeast_Asian_Affairs_on_December_29.2C_1949

翌 年8月7日のアメリカ案以降ではそれらの記述が削除され、

との説明は、また、論点をごまかすための詐欺的な記述です。
そもそも1949年12月29日のアメリカ案 以前は、
日本が保持する領土と、日本が放棄する領土、両方が記載されました。

しかし、これが翌年8/7のアメリカ案以降は、
「日本が放棄する領土のみを記述する」と片方のみの方式に変更されました。

このことは、最終草案を練る過程においては1951.05.03日の英米会議での記録から確認が取れます
https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/process-of-peace-treaty-and-daft-communication

つまり、記載方式が違うのです。この記載方式が違うことを告げずに、竹島が「日本が保持する領土に記載されなかった」ように論点をごまかし、摩り替え印象操作を図るという、いつもの半月城のペテンがここで見ることができます。

そして、日本が放棄する領土を書く方式の草案ならびに最終的な条約に、日本が放棄する領土に「竹島」が記載されなかったことは、
日本が放棄する領土に竹島が含まれなかったことを意味します。

かりに、竹島を「日本が放棄する領土」に含めない場合、そう条約に記載しなければいけないことは、
Boggsが指摘しています。 その指摘にも関わらず、アメリカは竹島を日本が放棄する領土に含めませんでした。

Oppekepe 氏投稿: http://www.kjclub.com/jp/exchange/theme/read.php?uid=9955&fid=9955&thread=1000000&idx=1&page=1&tname=exc_board_11&number=6874DATE: July 16、 1951

If it is decided to give them to Korea、 it would be necessary only to add "and Liancourt Rocks" the end of Art. 2、 par. (a)


そして、韓国が竹島を侵略して問題化した後では
1952.11.05.Confidential Security Information about Liancourt Rocks

Letter from Office of Northeast Asian Affairs To E. Allan Lightner American Embassy, Pusan Korea
by Kenneth T. Young, Jr. の書簡等からも確認が取れます。
https://sites.google.com/site/takeshimaliancourt/Home/reconfirm_takeshima_japan_territory

これらは、日本が放棄する領土に竹島が含まれなかったことを意味します。

このことから、この半月城通信からのコピペと思われる内容もずさんな内容に過ぎません。

2012年1月20日金曜日

1962年にアメリカ仲裁で韓国が裁判やろうっていったけど日本は拒否した?

最近このようなコピペをネット上で見ます。
116 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/01/20(金) 15:02:01.91 ID:dPNF7WGd
さっきネット上韓国ユーザーと竹島について口論になったんだが

そいつは1962年にアメリカ仲裁で韓国が裁判やろうっていったけど日本は拒否したんだ!って言いやがる

1962年に日本が韓国に裁判しようぜって言ったんじゃないのかよ?って聞いたら
お前はもっと勉強する必要がある・・だと。

日本が拒否した事実なんてあるのか?

しかしながら、このコピペをあちこちに貼り付けるこの方は、どこで口論が行われているか、きちんと明示せず、また、内容をきちんと貼り付けていませんので、本当に口論が行われているのかどうか疑問です。http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/H21manabukai.data/H21kouza-fujihara1.pdf

において、

日本は金鐘泌提案に対して積極的に応じます。1962年12月10日に後宮虎郎アジ
ア局長が裵義煥駐日韓国大使に対して、「第三国の調停に任すというだけでは、調停がい
つまでも成り立たず現状が継続するおそれがあるとの日本国民の不安を解消することがで
きないので、いわば両国の主張を折衷した形で、

(1)国交正常化後例えば1年間日韓双方の合意する調停機関による調停に付し、これにより問題が解決しない場合には、
(2)
本問題を国際司法裁判所に付託するとする」、

という提案を行うわけです。「足して2で割る」という国内政治でよくやる手法を外交関係しかも領土問題でやるということです。皆さんのご想像のとおり、韓国はこれを拒否しますね

1962年12月21日の第6次会談予備交渉第20回会合で「韓国側としては、第三国による調整(Meditation)という方法以外に格別の方法はないと考える」と韓国は告げるわけです。日本の、韓国の立場も考慮した、「足して2で割る」手法は、竹島を不法占拠している韓国には通用しなかった
のです。

とのことで、
1962年にアメリカ仲裁で韓国が裁判やろうっていったけど日本は拒否したんだ!
という内容は間違いです。

正しくは、第三国仲介で調停をやろうっていったが、日本はそれでは長引き問題解決が先送りされる可能性や既成事実の固定化の恐れがあるために、調停期限を決めて、それでも決着が付かない場合は最後には国際司法裁判所で争う、方法で決着をつける方式を提案したのを韓国側が同意しなかった、というのが正しい解釈のようです。

階段録を見ると韓国側は「調停」の提案は出しますが、終始「裁判」については拒否し続けます。


外務省ページによると、
1962(昭和37)年3月の日韓外相会談の際にも、
小坂善太郎外務大臣より崔徳新韓国外務部長官に対し、
本件問題を国際司法裁判所に付託することを提案しましたが、
韓国はこれを受け入れず、現在に至っています。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/g_teiso.html


これしかありません。また、別の記録ですと、韓国側開示文書のほうが多いのですが、結局最初から最後まで韓国側は裁判で争うことに逃げ腰です。その為に「調停」を持ちかけてきたのでしょう。

日韓会談文書・全面公開を求める会
には、日韓会談の、「韓国側開示文書」の掲載があります。http://www.f8.wx301.smilestart.ne.jp/honyaku/honyaku-2/796.pdf
(*ただし、会そのもの自体は、韓国側の民族主義や反日・反日プロパガンダと竹島侵略を正当化する韓国側人間が多数含まれている反日団体であることに留意する必要があります。特に会のうちの李洋秀 は、 総理府令を根拠に「竹島は日本領ではない?」といういい加減なプロパガンダを行っています。)

のサイトにある、韓国側開示文書の翻訳、PDFのP22からが1962/10/22の動静報告JW-10331がありますが、そのP31には、


3. 独島問題
日本側 :大平が国際司法裁判所提訴に対する大韓民国の応訴が必要だとしたのに対して、
金部長が可否を言わなかった。
わが側 :金部長はこの問題が会談と関連のない問題なので、国交正常化後に徐々に解決し
ようと言うことで拒絶した。


PDF P33には、
P105 韓日代(政)第458  1962/10/28
(3) 独島問題 :
日本側は大平外相が、国際司法裁判所に日本が提訴したら韓国が応訴することが絶対に 必要だと言ったところ、金部長は明白な答を言わなかったし、可否は言わなかったと記録 されているとだけ言った。。
これに対してわが側は金部長が、独島問題は会談と関連のないものを日本側が公然と引 き出したもので、この問題は国交正常化後に徐々に時間を持って解決して行くのが良いと 言って、大平外相の要請を拒絶したと記録されていると説明した。


PDF P37においても、
4.独島問題
この問題に関しては、池田首相は国際司法裁判所に韓国が応訴することを要望した。 これに対して、金部長は独島問題は韓日会談と別個の問題なのを力説した


PDF P39
P129 大韓民国外務部 番号 : JW-10355
着信電報 日時 : 10/22.17:35
受信人 : 外務部長官 貴下
10 月22 日付東京新聞は、金部長が22 日午前箱根で独島問題に関して要旨、次のように述
べたと報道した。
1. 独島問題に関して日本側の一部では、日本が国際司法裁判所に提訴すれば韓国側もこれに応
訴することに、裏で了解ができたかのように言っている傾向があるが、そのような事実はない。
今の段階で日本が提訴しても韓国側は応訴する考えは全くない。もともとこの問題は韓日交渉
とは別個の問題のものを、日本側が関連させて来たものだ。

2.国交正常化の後に独島の帰属問題に関して討議するのことに関して、韓日間で了解ができて
いる。したがって近い将来、独島問題を討議する時、国際司法裁判所を通して解決を図るとい
う考えには充分考慮する必要があり、韓国側としてもこのような点を含み、慎重に検討しよう
と思う。(政東北) 駐日大使

PDF P50
4.独島問題
日本側から独島問題を再び提起する場合には、同問題が韓日会談の懸案問題でないことを
指摘すると同時に、日本側がこの問題を提起するのは韓国民に日本の対韓侵略の経過を思い
起こさせるので、会談の雰囲気を硬化させる憂慮があることを指摘すること。


PDF P61
竹島問題に関してして国際司法裁判所で争うことは両国の関係再開に影響しないという日本側説明文書
(後日翻刻が必要)


P187 2-3. 記者会見
P188 大韓民国外務部
着信電報 番号 : JW-11146
受信人 : 外務部長官貴下 日時 : 1962.11.11.14:26

PDF P69
質問 : 独島問題に対しては?
金部長 : 独島問題は途中から持ち出して来て国民感情を刺激し、会談を妨害することになる。
日本が再び入って来るという点から刺激があるので、正常化後に時間を置いて討議するのがよい

PDF P71
金部長 :国際裁判所応訴を言ったことはない。大平外相が希望すると言ったが、私は言ったこ
とはない。途中で引っ張り出して来て、もう一度入って来るという気分を与え、誤解を買
うことになる。まったく問題になる島ではないから討議することでなく、正常化後にする
のがよい。


P211 大韓民国外務部
着信電報 番号:JW-11148
受信人 : 外務部長官貴下 日時 :1962.11.11.18:10

PDF P78
質問 : 独島問題に関して合意があったのか。
金部長 :合意できなかった。日本は国際司法裁判所に提訴すると言うが、この問題は途中から
飛び出たもので会談とは直接関連がない問題だ。この問題を国際司法裁判所に提訴すると
いうのは、公然と国民感情を刺激するもので国交正常化後に時間を置いて解決すればよい

1962.12.27
PDF P85 大平から金への手紙。
つきましては、この際韓国側において漁業問題、竹島そのたの重要懸案につき、建設的、現実的な見地から合理的な妥協の達成を可能ならしめるよう格別の努力を払われるより強く期待する私大であります。

ほかには、竹島研究所のレジメ
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/H21manabukai.data/H21kouza-fujihara1.pdf
PDF P14
1962年2月22日に行われた小坂善太郎外務大臣と金鐘泌中央情報部長の会談で、
小坂外務大臣は「独島問題(韓国側議事録ですので竹島を「独島」と表記しています)を
国際司法裁判所に提訴して韓国側がこれに応訴することを望む」と述べたのです。

これに対して金長官 は、「別に実質的な価値のない島の問題を日本がそのように大きくする必要はない」と答 えるのです。日本側は竹島問題の国際司法裁判所での解決を訴え、韓国が拒否するという、 それからも繰り返される構図がここで登場します。

PDF 同P14
そして同じ1962年の3月12日に小坂外務大臣と崔徳新外務部長官の会談では、
小坂外相は「ここで本問題について資料を相互間で提示して討議しようとするのでない」
とやや消極的な態度を見せながらも、「懸案問題が解決しても領土問題が解決しなければ
国交正常化は無意味だ」と訴えるわけです。小坂外相が「竹島問題の解決なくして国交正
常化なし」という原則に立った主張を行ったことは高く評価できます。しかし、崔長官は
「国交が正常化された以後にも両国がこの問題を外交経路を通じて交渉することもできる
のだから、今はもっと重大な問題の討議を始めること」にしたいとかわすわけです。「も
っと重大な問題」とは請求権問題でしょう。

小坂外相は3月17日にも「ところで竹島問題と代表部設置問題に関する意見を述べてほしい」と要請するのです。すると崔長官は「時間がないのでその話はそこまでにしよう」とあしらって終わるわけです。ここで韓国側議事録には(笑)とあります


*なお、この団体がなぜ韓国側プロパガンダに関わっている反日団体であるか、と判断している理由ですが、昭和二十六年六月六日総理府令第二十四号の内容に関して、虚偽の韓国側プロパガンダを垂れ流しをしているためです。

 以下、日韓会談日本側第4次~第6次公開文書から
黒塗り部分に対する原本との対照表コピー集 2008.1.29(文責:李 洋秀)
  日本語版PDF(36.4MB) (圧縮版)  圧縮版のダウンロードの仕方

より引用

第二条 令第十四条の規定に基き、政令第二百九十一号第二条第一項第二号の規定を準用す
る場合においては、附属の島しよママ
とは、左に掲げる島しよ以外の島しよをいう。
一 千島列島、歯舞群島(水晶、勇留、秋勇留、志発及び多楽島を含む。)及び色丹島
二 小笠原諸島及び硫黄列島
三 鬱陵島、竹の島及び済州島
四 北緯三十度以南の南西諸島(琉球列島を除く。)
五 大東諸島、沖の鳥島、南鳥島及び中の鳥島


つまり竹島は鬱陵島、済州島と同じく、日本の領土ではないことを規定した法律?
日本政府は常に1905 年1 月28 日閣議決定と内務大臣訓令、それに基づく2 月22 島根
県告示を前面に出し、一貫して自国の領土と主張して来た。それなら島根県隠岐郡の竹島
が現在日本政府の管轄が及ばない地域と明記しなければならないのに、鬱陵島、済州島と
一緒にしたということは、朝鮮半島に属すとこの時は決めていた証拠では?


そもそも、朝鮮総督府交通局済組合の本邦内にある財産の整理に関する政令の施行に関する 総理府令(昭和二十六年六月六日総理府令第二十四号)であり、日本の領土を決定するものではないのです。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/171/touh/t171069.htm

http://blog.livedoor.jp/bagoly/archives/65204134.html

http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima08/2007/record200812.html

この政令は、Scap677指令により、日本の行政権から該当地区の行政権を停止する、という内容で、日本側がそれに従う必要上発令されたものであり、日 本の領土ではないことを規定した指令ではありません。日本領土の最終決定はサンフランシスコ平和条約の内容で、竹島は日本の主権領域から除外されていませ ん。
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2009/01/1946211-2.html

しかしながら、この李某のように、つまり竹島は鬱陵島、済州島と同じく、日本の領土ではないことを規定した法律? 

と”?”をつけて逃げ道を作っておきながら、韓国側の竹島侵略正当化論者である、韓国政府機関、韓国水産海洋開発院の柳美林に通じているわけです。
このような韓国人の手法は、竹島侵略を正当化する韓国側プロパガンダ、つまり最初に嘘をいっておいて、後で間違いがわかった後でもそれを訂正せずに放置し、韓国側主張をプロパガンダとして流す韓国の特徴的な手法がありますがそれに準じているため、この団体は反日団体と私はみなしております。

2012年1月8日日曜日

韓国称”独島”は日本の島根県竹島のことです。

2011年内によく見たバカウヨ系のコピペ

韓国が言う、独島 (于山島、竹島) とは竹嶼のこと。
李承晩でさえ、島を取り違えた。
そんな「おそまつ」を頑として認めようとしない。困ったものです。

まず、韓国が言う、独島 (于山島、竹島) とは竹嶼のこと ですが、間違っています。
さすがにこんな認識は島根県Web竹島研究所でさえ、下條教授でさえ一笑に附すでしょう。

韓国が侵略し、不法占拠し、領有権を主張する”独島”とは、日本の島根県竹島のことです。
これらは、以下の史料から確認が取れます。
・1904.軍艦新高の日誌。(以下田中邦貴氏 竹島問題)
http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/niitaka/
リアンクルド岩は韓人は独島と書き、我が国の漁夫はリャンコ島と呼んでいる。

1905.09.15 地学雑誌201号にも出てきます。
http://www.geocities.jp/tanaka_kunitaka/takeshima/chigaku-1905-201/
本邦の漁夫等は一般に「リアンコ」島と称せり 韓人は之を獨島と書し

・1907.朝鮮水路誌第二版
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/10/1907.html
本邦漁夫はリアンコ島と曰く 韓人は之を獨島と書し


おそらく、冒頭の内容をかいたバカウヨの方は、
朝鮮王朝の欝陵島捜討官が管理して、欝陵島詳細地図に記載して記録に残した「于山島」が竹嶼であることを、独島が竹嶼であることと勘違いしている様です。
参考:藪太郎の研究室:http://outdoor.geocities.jp/yabutarou01/


李承晩でさえ、島を取り違えた。
についてですが、これ、島を取り違えたのではなく、確信犯的に侵略した跡、その口実を作るために、日本側の文献に書かれた欝陵島竹島(Bousosule Rock=Jukdo竹嶼のこと)や、古地図に書かれたウサン島を意図的に島根県竹島(Liancourt Rocks:独島)の記述であると歪曲して説明し始めた悪意のある行為で、うっかりとり間違えたとかそういう善意のものではありません。

(*注:私は、愛国・保守を語る全ての方をバカウヨとみなしているわけではなく、
明らかに事実と異なる話を押通そうとする朝鮮人やサヨク並みの低モラルを持ち合わせた酷使様をバカウヨとみなしています)

2011年11月3日木曜日

竹島を韓国に「譲り」たい人は、どうするのだろうか?

韓国人「朝日新聞の若宮啓文、お前が今住んでいる家は、証拠はないけど、ウリのご先祖様の土地なので、
おれが住むことにしたので、こうして包丁突きつけてお前ら一家を追い出すことにしたニダ。!」
とりあえず、これ証拠ニダ?」

若宮「いや、お前のこの文書、地図もこの家の場所とぜんぜん違うんだけど?それに、この文書、私の家の事が書いていないし。いい加減な嘘をつくなよ。 平和裏にこれ裁判所で争おう」

韓国人「いや、この家と土地は俺のご先祖様から引き継いでいるもの。
一時的にお前が勝手に使っていただけニダ。」「この家は私のものであることは明白なので、お前と俺との間に争いはない!」
「勝手に裁判所行ったら駄目だよ。おれは出廷もしないし、裁判も受託しない。そもそも、俺とお前との約束で、二人が同意する方法で解決するって約束しているからな。」
お前が毎年俺に抗議しても、無駄だからな。抗議するたびに、お前を脅す武器を増やすわ」

若宮「いや、お前の文書はそもそもこの家がお前に属していた事が証明できないものではないか。
私のは1905年からきちんと法律上登記がなされている。」

韓国人「じゃあ、お前がうるさいから、庭に生えているキノコとる為に入るのは私の土地であることを前提として 認めるニダ 」。
「日本人と韓国人の友好のために、若宮、お前の家と土地は俺のものと認めるニダ!」

さて、その時、若宮は、どうするのでしょうか?