2010年3月20日土曜日

韓国側主張10の歪曲

1.独島,西暦 512年から韓国領土は歪曲!
→三国史記の記述からは竹島を先占していたことは確認が取れないので、これは歪曲。
2.フランス地理学者ダンビルの 『朝鮮王国全図』,独島を韓国領土と表示
→Tchain san taoはFanglingtao(鬱陵島)の南西に書かれている。
つまり、Tcchainsantaoが日本の竹島であることを証明できていない。
さらにそのうえ、地図は実効支配の証拠とはなりえない。(まあ、この地図に竹島は書いていない)
3.日本古文献と日本古地図,独島を韓国領土と記録

4.19世紀日本明治政府公文書,独島·鬱陵島を韓国領土と確認
5.日本最高国家機関(太政官),独島·鬱陵島を韓国領土と決定
→竹島松島は竹嶋アルゴノート島と松島ダーシュレ島なので、現在の竹島は関係がありません。
6.連合国の『旧日本領土処理に関する合意書』,"独島は韓国領土"と規定
→占領軍に領土の処分権がなく、竹島の帰属は平和条約にて決定されるとはっきりと書かれた文書が出てきたので、この説明も歪曲ですね。
7.19世紀末大韓帝国政府,独島·鬱陵島を韓国領土と正確に表示
→正確に表示されていませんのでこの説明も歪曲。
8.国連軍,独島を韓国領土に含む
→占領軍に領土の処分権がなく、竹島の帰属は平和条約にて決定されるとはっきりと書かれた文書が出てきたので、この説明も歪曲ですね。
9.1900年大韓帝国勅令第41号,独島を韓国領土と世界に公表
→「独島」が公表されたと証明できないのでこの説明も歪曲ですね。

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