2010年3月20日土曜日

島根県の広告に対する反論コピペ

■ 東アジアに平和共同体を実現させるには、東アジアの市民がお互いを認め尊重し、
配慮するための教育が基盤にならなければならないと考えます。
韓国の中学校・高校歴史教科書の執筆指針には、日本のような、「近隣諸国条項」の様な、
他国に配慮する条項がありません。それにも関わらず、戦後継続して隣国に配慮する美しい精神をもつ
日本とは対照的に、韓国は隣国に配慮する節はみられません。
近年、韓国では歴史修正主義や偏狭な民族主義や竹島侵略をを正当化するような自国中心の閉鎖的
な歴史認識を持った教科書や教育カリキュラムがますます極端さをまして韓国の教育現場で実施される
ようになったことに、危機感を覚えざるを得ません。金完燮氏などに対する言論弾圧にみられる自由に
対する抑圧や分別もつかない幼児に自国中心の歪曲プロパガンダを押し付け敵意をあおる政策などを
みると、民主主義、人権、そして平和という普遍的な価値観は日本以外の東アジアにおいては、全く尊
重されないことはもちろん共通の歴史認識をつくり上げていく土台にすらなっていないのであると感じます。
まず、韓国が日韓基本条約や、ウサン島は竹島ではなく竹嶼であることをきちんと教えていくことが望まれます。

日本が竹島の領有権を主張するのはごく当たり前の事であり、韓国側は、侵略をした竹島について、
小中学生はもちろん、分別もつかない幼稚園児に歪曲されたプロパガンダを刷り込んでいます。
これは教育資源部と、北東アジア歴史財団という反日組織が連携して行っている国策です。
竹島問題は、日本にとっても、世界にとっても、侵略されている領土問題ならびに漁業問題です。
韓国人は、日本の領有以前に、竹島を支配している事実がないことから、これを歴史問題や併合問題にすり替え、必要のない日本人に対する敵意を国策で扇動し、韓国人を感情的にさせています。
こういった、歪曲されたプロパガンダで扇動する方法は、あなたたち韓国人が、このグローバライゼー
ションの21世紀になっても、大韓帝国の恥辱的な過去を挽回するために、覇権主義や帝国主義にノス
タルジーを感じているのではないかと、疑っています。 あなたたちは、私たちの印象の中にある軍国主
義そのもののように感じます。
このような現状は、日本は、韓国が経済危機に陥るたびにたびたび支援してきましたが、そんな恩知ら
ずで危険な韓国を支援してきた意味はあるのだろうかと考えます。 また、日本の竹島問題にたいするス
ンスは平和的な話し合いによるものであり、韓国の民族主義軍国主義者のそれとは一線を画します。

2010年、日韓両国がその痛ましい歴史を克服し、真の友人関係を築いていくためにも、
韓国が勇気を持って北東アジア歴史財団や教育資源部が命令している反日教育や、竹島教育をやめ、
歪曲されたウサン島中心の主張を取り下げ、日本に早く竹島を返すことや国際司法裁判所などで平和裏に領有権を争うのが必要ではないでしょうか?
再度申し上げますが、韓国政府や教育機関が行っているプロパガンダ拡散方法や洗脳教育は、
我々にとって20世紀の軍国主義やファシズムを思い出させます。
あなた方は「竹島問題の平和的解決を望む市民一同」と名乗っておりますが、
あなた方のプロパガンダの扇動の方法や、攻撃的な発言や過激なデモなどの報道をよんでいると、
あなた方が平和的に竹島問題を解決しようと主張しているようには思えません.
我々日本人は、あなたたちが当然国際司法裁判所で平和的に解決しよう、と韓国で盛り上げてくれるものと期待しております。
(日本)アジアの平和と歴史教育連帯、竹島問題の国際司法裁判所などでの平和的解決を望む市民一同

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